エフェクトはキャラクターに迫力を持たせるだけではなく、キャラ属性やイラストをリッチに魅せる演出として効果的な要素です。
一方で、「エフェクトをどう入れたら良いかわからない!」との声も。
人や物は静止しているため、肉眼で捉えて模写などができますが、エフェクトは肉眼で事細かく捉えることができないのが苦手な理由のひとつかもしれませんね。
そこで今回はゲームイラストを得意とするMUGENUPのアートディレクターも参考にしている「エフェクトを描くときに参考になるサイト」をご紹介します。
エフェクトの形状や動き方を理解し、迫力ある画面を作りましょう!
戦闘エフェクトを描くときに使える参考サイト
ぴぽや
キャプチャ引用元:「ぴぽや」(http://piposozai.blog76.fc2.com/category3-13.html)
「ぴぽや」は管理人「ぴぽ」さんのゲーム制作記と制作された画像素材などを公開しているサイトです。ゲームの戦闘で使われるエフェクトが数多く公開されており、エフェクトのビジュアルイメージが掴みやすいです。
スローモーション映像でエフェクトの特徴をつかむ
ハイスピードカメラで撮影されたスローモーション映像は、燃え盛る炎や跳ねる水滴、物が壊れるシーンなど、肉眼では捉えきれない様々な形を見ることができます。これらの映像はエフェクトの参考としてイラストだけではなく、アニメや漫画を描く際に役立てている、という声も多く聞かれました。
Slow Motion Phantom Junio 2013 HD The Ultimate
The World of High-speed Photography / 高速度撮影の世界
ハイスピードカメラ動画まとめてみた
キャプチャ引用元:ハイスピードカメラ動画まとめてみた
(http://high-speed-camera.same64.com/)
ハイスピードカメラで捉えたスローモーション映像がまとめられているサイトです。
炎や水のエフェクトだけではなく、「スポーツ」や「動物」の動きを捉えた映像もあり、生物を描く参考にもなります。生物の動きを捉えたスローモーション映像は、躍動感のあるバトルシーンに使えるのでおすすめです。
エフェクトの描き方をテーマにした参考書籍
エフェクトを描く際に読んでおきたい参考書籍です。
月刊MdN 2014年 10月号(特集:イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く)
イラストで頻出する「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」の描き方を解説した書籍です。
線の表現でエフェクトを描くコツが書かれているので、イラスト向きの資料です。
月刊MdN 2015年 11月号(特集:エフェクト表現の物理学 爆発と液体と炎と煙と魔法と。)
『月刊MdN 2014年 10月号(特集:イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く)』に続く、エフェクトについて解説した書籍です。
・エフェクト作画に多大な影響を与えてきたアニメーターの金田伊功さん特集や板野一郎さんへのインタビュー
・神風動画の吉邉さんによる「爆発、水・液体、煙・雲、炎、光・魔法」の描き方紹介
などエフェクト作画で多大な影響与えたクリエイターや作品が紹介されています。
形状に決まった形がないエフェクトですが、実物を参考に描くと特徴が掴めて描きやすくなります。参考資料として活用してみてくださいね。